私にとっての向ヶ丘自動車学校は、終始アットホームで居心地の良い空間でした。
送迎バスの運転手さんも、受付や先生方も、それから通っている教習生も、向ヶ丘自動車学校に携わる多くの人々の笑顔が印象に残っています♪

記憶に残る言葉

学科教習では安全運転に対する意識付けが徹底しており、教本のほかにも先生方自身の経験や実際の事例、統計などを加えて教習が展開されるため、緊張感を持って臨むことができました。「歩行者を家族だと思って運転しよう」という先生の言葉が、一番記憶に残っています。

確実なスキルアップ

技能教習では運転に対して不安が大きかったのですが、まず運転の「楽しさ」から教えていただきました。また、ミスをミスのまま終わらせず、なぜ起こったのか原因等を絵に書いたり物を使って具体的に分かり易く説明していただいたので、１時限１時限すべてが自分自身のスキルアップに繋がりました！

安心の教習サポート

私の教習はスムーズに進んでいたのですが、最後の卒業検定で失敗してしまいました。理由は学科教習でも何度も重要さを教えていただいた歩行者保護。頭では十分に理解していたつもりでしたが、緊張もあってとっさに正しい対応ができませんでした。その後補習で注意ポイントを再確認し、歩行者を見つけたらブレーキを踏む構えをとるのを常に心がけるようになり、結果合格することができました。試験で強く印象に残ったのでこれからの運転に役立つと思います。
学科と技能どちらの教習も、多くの重要な知識と技術を吸収することが大切だと実感しました。教習生、一人ひとりの「やる気」をくみ取り全力でサポートしてくださる先生の方々の姿が非常に心強く感じられ、卒業まで安心して教習を進めることができました。